熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回教育市民委員会-03月16日-02号
まず、(3)交通安全計画における目標につきまして、交通事故重傷者数に係る目標値についての御意見をいただきました。この御意見等に対しては、熊本県の目標値を基礎としており、設定根拠を明確にした目標値として御理解を求めるものとしております。 次に、(4)対策の重点につきまして、歩道のバリアフリー化や自転車の運転マナー向上に対する御意見などをいただきました。
まず、(3)交通安全計画における目標につきまして、交通事故重傷者数に係る目標値についての御意見をいただきました。この御意見等に対しては、熊本県の目標値を基礎としており、設定根拠を明確にした目標値として御理解を求めるものとしております。 次に、(4)対策の重点につきまして、歩道のバリアフリー化や自転車の運転マナー向上に対する御意見などをいただきました。
このような現状を踏まえまして、次のページにまいりますが、道路交通に係る目標値としまして、令和7年までに24時間交通事故死者数を10人以下、交通事故重傷者数を163人以下と設定をいたしました。目標値に関しましては、県の目標値に本市の死者数、または重傷者数の割合を乗じて算定したものでございます。
第1部の道路交通の安全でございますが、本市の交通事故による死者数はピーク時から大きく減少している現状でありまして、今後も減少傾向を維持する必要性から、第11次計画では、交通事故死者数を10人以下、重傷者数を163人以下という目標の実現を目指して、11の対策の重点と8つの柱を基本とした施策に取り組んでまいります。
その中で、最も被害が大きいと想定されるケースとしましては、冬の午後6時、布田川・日奈久断層帯の連動型の地震が発生した場合でございまして、その際は死者120名超、重傷者数900名超、家屋被害は半壊以上1万2,000棟、避難者数は5万8,000人弱ということで予測しております。 今回の熊本地震については、被害が最も大きいとされておりました布田川・日奈久断層帯の連動型の地震でございました。
その中で、最も被害が大きいと想定されるケースとしましては、冬の午後6時、布田川・日奈久断層帯の連動型の地震が発生した場合でございまして、その際は死者120名超、重傷者数900名超、家屋被害は半壊以上1万2,000棟、避難者数は5万8,000人弱ということで予測しております。 今回の熊本地震については、被害が最も大きいとされておりました布田川・日奈久断層帯の連動型の地震でございました。
交通事故総合分析センターの調査で、走行中の死者数、重傷者数は総体的に見ると、時系列的には減少傾向にある。ただし、6歳から12歳の走行中の死者は、全国的に登下校目的、いずれでも近年増加していると。登校、登下校目的の走行中の死者が全国的の走行中死者に占める割合は、平成22年には38%、平成23年度には42%であった。6歳から12歳児のことです。と調査結果があります。